以下の「レベル」は実年齢によって変化します。誕生日を迎えたら、再度レベルの計算をし直して下さい。

【レベル４の方】

今は人生の基準年となっています。人間としての基礎を固める流れの中にいます。

運気は高くもなく、低くもなく宇宙のエネルギーはあなたの判断や行動にあまり強くは影響していません。ですからレベル４の場合は実際に積み重ねたものや事から導き出される判断を行って下さい。無理をしないこと。博打的行動を慎むこと。これが鉄則です。地道な計画と行動を。

そしてこのような流れのときこそ「経験」や「学び」が役に立つときです。レベルは約12年周期で必ず上がったり下がったりしています。このレベル４のときが最も知識、経験を蓄えやすいときであり、このときにいかに「学んだか」がレベル上昇したときに大きく影響してきます。基礎を固める時期といえるでしょう。

いろいろな分野を積極的に吸収すると良いでしょう。

※2024年ワンポイント・アドバイス

2024年は「レベル4」のあなたにも上昇機運が訪れます。

注意する点としては、「自分の価値に気づきにくい」という部分が見られます。自分の得意分野、長所を「認識」し、アピールできるかどうかがキーポイントです。

「長所が見つけにくい！」という人は、ちょっとだけ、好きな分野でいいのでのめり込んで探求してみてください。おもわぬ才能が開くことでしょう。

　基数を求める時に使用する「３」という数字は宇宙のなかでは集合体を表します。即ち人間という生物は集団的生命体であり、それが真理であることを意味しています。

　これに対して宇宙そのものは「エネルギーの塊」であり、波の上下運動として表現されます。

 　陰と陽がこれにあたります。数字で言えば「２」。

　ここでは波動算出の基礎に西暦を使用していますが、チャネリングを行った際、星座運行の陰陽と西暦の偶数、奇数が一致いたしましたので西暦を引用しています。

　「波動上昇年（ラッキー・イヤー）」は宇宙エネルギーが生体エネルギーに与える影響が非常に強い時で、宇宙エネルギーの影響力は地球のエネルギーの流れを上回ることもあります。

　「通常運行年（スタンダード・イヤー）」は宇宙からの影響はさほど強くなく、地球環境の影響を普通に受けている状態です。

　また「幼年運行年」というのが大変興味深いもので、人間は集団的生命であり、共生の原理に基づいて生きている証拠とも言える流れです。日本で言う数え年の60歳（実年齢59歳）は「還暦」と言われます。「人生が一巡する年」と言われていますが、この考え方は宇宙のシステムに近いものがあります。

　しかしこの「リセット」の歳は60歳だけでなく、27歳～29歳、57歳～59歳、87歳～89歳等で起こることが波動測定でわかります。

　この時期は他人からの影響を受けやすく、簡単に言えば幼児期に戻ったような波動状態になるのです。

　生命とは不思議なもので、大人になってからも数十年に一度（27歳～29歳、57歳～59歳、87歳～89歳等）このような状態を迎え、波動をリセットし、共に生きていることの大切さを確認するのでしょう。

　波動レベルは互いに影響し合うものです。ですから波動レベルが低い時にはレベルの高い人と、そしてレベルが高い時には他の人を引き上げるという意識が大切です。

　人間とは助け合って生きているものなのでしょう。

　波動レベルを発見してつくづく感じることでした。

　あなたの今年の波動レベルは幾つでしょうか。自らのレベルを知って有意義な一年を過ごして下さい。