生体エネルギーと波長について【ベルメウスの時代 Vol.8】

6 生体エネルギーの特質

 

①    周波数(波長)

 

生体エネルギーの周波数は電波と同じ!?

 

 さて転生輪廻、生体エネルギーの流れを語ってきた中で“周波数”という言葉が多くでてきていることにお気付きでしょう。

 

 ここではこの“周波数”について理解を深めていただくことにしましょう。

 

 人間の生体エネルギーの性質をもっと理解する時に、最も重要な事の一つがこの“周波数”の問題です。

 生体エネルギーを語る上でいくつか知っておかなければならない特質として、生体エネルギーはその存在の特性が地球上における電波の性質によく似ているということを覚えておく必要があります。

 勿論、電波と人の生体エネルギーとは違うものですが、非常によく似た部分があるよ思われるからです。

 

 その一つが前記した周波数です。

 

 前の項で生体エネルギーは、「肉体」とそのメイン・コントローラーである「生体エネルギー」にそれぞれの周波数によって合体しているとお話ししました。

 

 これはどういうことかと言うと、例えば……100という周波数を持った生体エネルギーがこの世に誕生してきたとします。

 そうすると、空間にたくさん存在している過去の人の生体エネルギーの中で同じ周波数、この場合「100」を持った生体エネルギーが合体してくるということになります。

 200の生体エネルギーならなら200の周波数を持った現在の肉体、300なら300というように、同じ周波数によって転生輪廻をしているのが人の生体エネルギーの特質とチャネリングは教えます。

 

 理解しやすくする為に電波に置き換えて説明いたしましょう。

 

 例えばラジオですと、電波を発信している放送局がいくつかあります。

 この電波は局によってそれぞれ周波数が違います。NHK第一なら594kHz、NHK第二なら693kHzとそれぞれ混信しないよう局ごとに周波数が分けられています。

 そして、それをラジオによって受信する場合、ラジオの受信機を594kHzに調整する事によってNHK第一が聞こえます。

 この場合NHK第二は決して聞こえません。

 何故ならば周波数が違うからです。

 この電波の特性が人間の生体エネルギーととても似かよっているのです。

 

 現在、肉体を持って生きている人間をラジオの受信機にたとえると、受信機側(肉体を持つ人間)が594kHzであったならば受信されるのはNHK第一(過去に生きていた人の同じ周波数の生体エネルギー)であり、その他の放送局(周波数の違う生体エネルギー)は受信(合体)出来ないということになります。

 

 人間の周波数はメイン・コントローラーである生体エネルギーの発生と同時に発生し、その周波数が決定されます。

 

 そして母体から離れたと同時に同じ周波数同士の合体がはじまります。

 

守護例の正体は生体エネルギー

 

 生体エネルギーは、このようなシステムであるため、肉体に合体している生体エネルギーを感じた霊能者などの敏感な感覚を持った人たちが、「背後霊や守護霊などがいる」などということがあるのです。

 

 そのような指摘の中で最もよく聞くのが「背後に霊がみえる」とか「あなたの背後には御先祖様がいらっしゃる」「守護霊は六代前の父方の御先祖様である」「あなたの災害はあなたについている背後霊が禍いしている」等々でしょう。

 

 それでは、これらは現実にありえるのでしょうか。

 

 例えば、「背後に霊がみえる」というのはどうでしょう。

 これは「ありえる」でしょう。

 

 ただし、これらのエネルギーが「あなたを守っているかどうか」はちょっと別問題となります。

 

 何故ならば、いままで説明してきましたように、生体エネルギーは現在肉体を持って生きている人間の周波数に従って合体しているからです。

 身内を守りたくても「周波数が合わなければ」合体は難しいのです。

 

 このチャネリングの面白いところはこういう点で、今まで言われてきた感覚とは結構違っているものが多いのがとても興味深いところです。

 

 また、「背後に霊が見える」ということをより正確に表現するならば、「あなたには数多くのあなたと同じ周波数を持った生体エネルギーが合体している」という表現の方が適切でしょう。